閉じる
閉じる
×
先日、楳図かずお先生がポスターを描いて話題となった、サム・ライミ監督がプロデュースする美少女のお口からこんにちはホラー『ポゼッション』が5月25日(土)に公開されます。
ユダヤ民話に伝わる邪悪な存在、「ディビューク」の封印された箱を購入した人が、数々の恐怖体験をしたという実話が元の今作。その撮影中にもまた、不可思議な現象が起きたそうです。その全容と、美少女が箱の影響で悶え狂う本編映像は以下より。
【大きな画像や動画はこちら】
ディビュークの箱(実物)
今作『ポゼッション』の撮影では突然部屋の電球が粉々に砕け散るなど、ポルターガイストのような現象が起きたとのこと。本物の「ディビュークの箱」を撮影に使おうとしていたのがいけなかったのでは? ということで、結局本物の箱は使わず、その後の撮影は無事に進んだそうです。これはやはり何かありますよね......。
箱を買ってしまったのが全ての始まり......
一方、映画の中でこの「箱」に苦しめられるのが美少女エミリー(ナターシャ・カリス)。ガレッジセールで「箱」を購入したことがきっかけで体内に「何か」が宿ってしまい、彼女は正気を失っていきます。
かわいい横顔
けたたましい音を立てながら食べ続ける
父親に注意されてグサリ!
正気に戻った?
エミリーたん逃げてー
姉のハンナ(マディソン・ダベンポート)もかわいい
最大の魅力はやはりエミリーを演じるナターシャ・カリスちゃんの狂気と恐怖の表情。体内に潜む「何か」の影響で豹変、苦悩する姿は非常に説得力があります。
果たして体内に宿る「何か」、そして呪いの真相とは何なのか? エミリーと一家はどうなってしまうのか? 『ポゼッション』は5月25日(土)シネマサンシャイン池袋ほか全国ロードショー。
(C) 2012 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
(スタナー松井)
関連記事
- また萌えない詐欺か! 神戸新聞社の「いまいち萌えない娘」が萌える夏イラストを公開
- 低予算・高クオリティ・大ヒット。凄腕ホラーメーカー、映画『フッテージ』プロデューサー・ジェイソン・ブラムにインタビュー
- 現代のスターが集合。ホットでイカしたゲームキャラクターたち【10年代編】
RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2013/05/posession_emily.html