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ブルース・ウィリスの代表作『ダイ・ハード』シリーズ。今年シリーズ最新作となる『ダイ・ハード/ラスト・デイ』が公開されたばかりですが、実は、続編の『ダイ・ハード6』製作が進行中との噂も流れています。
ダイ・ハードは日本の邦題だと、『3』や『4.0』といった数字が多いのですが、アメリカでは『3』は『ダイ・ハード・ウィズ・ヴェンジェンス(猛烈にダイ・ハード)』。『4.0』は『リヴ・フリー・オア・ダイ・ハード(自由か、さもなくばダイ・ハードを)』といったように、毎回ちょっと凝ったタイトルになっているんですが、噂によると最新作のタイトルは『ダイ・ハーデスト』というちょっと普通すぎる感じになるんだとか。
そんな中、早速「もっと面白いタイトルを考えて画像にしてみたぜ!」という方が現れました。それではご覧下さい。
【大きな画像や動画はこちら】
『ローマに行けばダイ・ハード』
『ダイ(賽)はハードに投げられた』
『隣のダイはハード(隣の芝は青い)』
『ダイ・ハードするのは奴らだ(元ネタ:映画「007 死ぬのは奴らだ」)』
『ゲット・リッチ・オア・ダイ・ハード(元ネタ:50Centのアルバム「ゲット・リッチ・オア・ダイトライン」)』
諺や慣用句をもじったタイトルが多い中、唐突に登場した「50セント」のアルバムネタには笑ってしまった。作者のマーク・マリアネッリさんのページでは、他にも沢山の予想画像が公開されています。合わせて御覧ください。
とにかく、続編が本当に製作され、『ダイ・ハーデスト』よりも面白いタイトルになることに期待しましょう!
DIE HARD... With a Laughable Play on Words[Behance via IanBrooks.me]
(傭兵ペンギン)
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RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2013/05/die_hard_new_title.html