そういう人もいるんでしょうね。
ミシェル・アンセルさんは本家フランスのユービーアイソフトで『レイマン』シリーズを手がけてきたクリエイター。最近海外サイト「ゲーマスートラ」のロングインタビューで次のように語りました。
「とんでもない話ですが、実は僕はマリオゲームがあまり好きじゃないんです。マントで飛ぶのも、すぐに止まれないのも好きじゃないし、それに平手打ち(※)できないなんて! 素晴らしいシリーズでみんなが大好きなのはわかりますけど、僕の好みではありません。」※...『レイマン』シリーズでは登場キャラがバシバシ平手打ちします。
アクションゲームの『レイマン』シリーズはマリオとモロにジャンルがかぶってますから、ツンデレになるのも仕方ない? 日本でもPS Vita版の発売が決定している最新作『レイマン オリジンズ』は1作目以来の横スクロールで真っ向勝負です。
海外クリエイター:「『マリオ』は正直好きじゃない」[Kotaku Japan]
Rayman Origins - 10 Ways to Beat the Game [UK][YouTube]
The Evolutionary Process Of Building Rayman Origins [Gamasutra via Kotaku]
(さんみやゆうな)
コメント
コメントを書くレイマンおもしろいよねー、もっと日本でも流行るべき