なるほど、わからん！ 『テトリス』を使って画像を描画するアルゴリズムがなんだかスゴい

これ、もっと大きなフィールドでやってみたらどうなるんだろ･･･。

『テトリス』のブロックを利用して自動で画像を描画するアルゴリズムが公開されました。ブロックをドット絵のドットに見立てて画像を構築していくわけですが、手動でコレをやってのける職人さんもいるものの（それはそれでスゴい）、とうとう自動化されたとは......。人の業は深いですねぇ。

見慣れたキャラクターがモリモリと出来上がっていく様は不思議なものがありますよ。その模様をご覧下さい。
　

【大きな画像や動画はこちら】

　

早すぎて何が何だかわかりませんが、仕組みとしては望みの色のブロックがきたらそれを設置、それ以外のブロックは消したり残したりして調節してるわけですね。一応、詳細説明がありますが、僕にはちんぷんかんぷんでございます。

ちなみに、トップ画像は『メトロイド』のサムス。黒い空きスペースも利用してるのが良くできてますよねー。ブロックの色もキャラごとに変えているみたいです。本当にドット絵みたい！

4列消しでテンション上がってるくらいではもう古いんでしょうか。「ヒャハーテトリス棒様のおでましだーッ！」っていう純粋な気持ちでプレイできた頃が懐かしい......。4列消しの時だけ音違うのが良いですよね。

このアルゴリズムを利用した少々お下品な作品もあったりしますが、せっかくなのでご紹介。

最後まで見てもピンと来なかった人はタイトルを翻訳してみて下さい。ほんと男子ってこういうのが好きねー。

Tetris Printer Algorithm［YouTube］

（ヤマダユウス型）

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