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罪悪感よさらば! 積みゲー・積ん読は自分らしさの現れだったのだ
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罪悪感よさらば! 積みゲー・積ん読は自分らしさの現れだったのだ

2013-06-22 17:30
    積みゲー.jpg


    モヤモヤもこれで解決?

    ふとしたきっかけで、プレイしなくなってしまったゲームや読まなくなった本ってありますよね? 消化しなくちゃと思いつつも、まったくやる気が起きずに罪悪感が募るばかり...

    何故モヤモヤしてしまうかというと、投げ出す行為は人間の本質に反するため、途中で止めると、それはそのままストレスに繋がってしまうからだとか。lifehackerによると、その理由は「個人の性格」にあると言っています!
     


    【大きな画像や動画はこちら】

     
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    Wall Street Journalの心理学者Wilhem博士へのインタビューによると、競争心が強い人ほど途中で止める傾向にあるようです。彼らは「賞罰」の感覚で行動するからで、何かしら見返りや周囲に認められることがなければ、その本を読み終えなければならない理由を持てなくなってしまうというのです。

    逆に、もっと気楽な性格の人は、読み終えられないと分かっている本であれば最初から読まないのだとか。彼らは「周囲からの圧力」があると、それを動機に本を読み終える傾向があるので、読書クラブや輪読会などに参加すると良いといいます。


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    なるほど! 競争心が強く「賞罰」感覚で動いている格ゲーや、FPS好きに積みゲーマーが多いということでしょうか?

    やりかけていることに罪悪感を覚えてしまうなら、友人にそれを貸したり、コンピュータのHDDから削除したりして、忘れてしまうのも手。目に見えなければ、それほど気になることはないでしょう。気にするきっかけを無くすのが大事ってことですね!


    積ん読・積みゲーに罪悪感を覚えなくても、もう大丈夫![lifehacker]

    (Kotaku Japan編集部)

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    RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2013/06/dont_feel_guilty.html
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