デジハリP1号とか誕生する訳ですね。 初音ミクの3DCGアニメーションクリエイターを育成する専門コース『初音ミク映像専攻』が、クリエイタースクール「デジタルハリウッド」に新設されますよ。

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講座は9月25日より開講で、期間は6ヶ月。その期間で3DCGソフトウェアを使用し、アニメーションの技術を学び、VOCALOIDオリジナル曲を用いたミュージックビデオ制作ができるようになることを目標としているようです。 使用ツールは、映画の特殊効果やゲーム開発でも使われるプロ仕様の「Autodesk Maya」。ニコ動の世界では使う人が少ないツールかと思いますが、プロの現場ではよく使用されるツールなので、卒業後は3DCGクリエイターとしての道を歩めるようになる講座になるかも? 気になる講師の発表は9月上旬。メジャーどころのボカロPが講師として登場した日には受講者が殺到するのではないでしょうか。 しかしVOCALOIDミュージックビデオ製作者のクオリティがランクアップしそうな講座が開かれるとは...。初音ミクが生み出したシーンはどこまで広がっていくのか興味深いところです。
初音ミク映像専攻 | Digital Hollywood×初音ミク (神尾武司)
RSS情報:http://www.kotaku.jp/2012/08/3dcg-miku-digihari.html