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昨年Kickstarterで行ったキャンペーンで資金の募集に成功し、年末頃に完成予定の映画『Dust』の予告編が公開されました。今作は日本の四国で撮影されたSFファンタジー作品です。
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謎の灰によって感染する伝染病が広まる世界を舞台に、伝染病の治療薬を作ろうとする商人と、彼に雇われた狩人が、灰の発生源を探るための旅に出るというストーリー。
『S.T.A.L.K.E.R.』や『蟲師』のような雰囲気が感じられる作品。外国人目線で撮影されているからか、四国がどこか別の世界に見えます。CGなどの特殊効果も素敵!
『Dust』は2013年末頃完成予定。Kickstarterでの投資者には随時本編が届けられるはずですが、今後は映画祭などに出展していくんだとか。日本でも上映される機会があるといいですね。これはぜひスクリーンで見てみたい!
(傭兵ペンギン)
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