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家電に見る高度経済成長の足跡。企画展「タイムスリップ・昭和家電」が足立区にて開催
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家電に見る高度経済成長の足跡。企画展「タイムスリップ・昭和家電」が足立区にて開催

2012-08-23 16:00

    昔の家電は角張ったデザインが多かったよね。 東京は足立区立郷土博物館にて、企画展「タイムスリップ・昭和家電」が開催されます。昭和と家電、この組み合わせに胸躍る人は多いのではないでしょうか。 詳細は以下より。
     
    【大きな画像や動画はこちら】
     
    この企画展は、大阪市立住まいのミュージアム研究員の増田健一さんが収集した電化製品や生活用品など約150点を展示するもの。テレビ型ラジオやピアノっぽい卓上扇風機など、メーカーの意欲性がふんだんに見られますね。 会期は2012年8月28日(火)~10月8日(祝)、時間は9:00~17:00まで。入館料は大人200円、20名以上の団体100円となっています。場所は足立区立郷土博物館です。 こと日本のメーカーはAとBをくっつけてより便利な製品ABを作ろうという流れがあるように思えます。その結果どっちつかずのCが生まれることが多々ありましたが、それもメーカーのチャレンジ精神のたまものだと思ったり。実際、ラジオ付き懐中電灯は便利ですしね。
    [足立区/郷土博物館] (ヤマダユウス型)
    RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2012/08/hakubutsukan_a_plus_b.html
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