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科学が裏付けた料理テクニック!
秋刀魚や鮭など、脂ののった魚は焼くと最高に美味しいですよね。さらに振り塩なんてして、弾力を出したり、旨味を出したりするのが定番中の定番です。
がしかし! 振り塩だけでなく塩水につけてから焼くと、より美味しく色味も良くなり、さらに簡単に調理できるとlifehackerがオススメしています。
「塩水につけてから調理するって?」という方は、まずこの動画を見てもらうのが早いかもしれません。
【大きな画像や動画はこちら】
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■塩水につけると魚が美味しくなるハック
米紙「Food & Wine Magazine」が紹介している一流シェフ・Bryan Voltaggioのテクニックは以下の通りです。
冷水4カップに対しておおさじ1杯の塩を加えた食塩水に10分間、魚をつけておく。網に静かにのせ、身が崩れないように焼く。
焼き魚にするつもりがなくとも、さっと塩水につけることで、白いタンパク成分が切り身の表面にうっすら浮かぶのを抑えることができるとか。
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実践すると、画像のように効果はバツグンのようです。
なかなか刺激的な料理方法ではないでしょうか? 秋はまだまだ先ですが、秋刀魚なんかを焼く際に、是非とも活用してみたいワザですね。
photo by Thinkstock by Getty Images
魚は焼く前に塩水につけると美味しく、キレイに仕上がります[lifehacker]
(ロバーツ町田)
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RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2013/07/best_fish_coocking.html