トラックの部品で作られたとは思えないメカ『モビル・アーマード・タクティカル・プラットフォーム』


トップ画像のメカ、何で出来ているか分かりますか? これ、元々はトラックだったんですって。製作者であるProgVさんは、お父さんの現役を引退した愛車を解体して、この大作を作ったんだそうです。

それでは、以下から詳細をどうぞ。
 


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トラックの部品で作られたとは思えないメカ『モビル・アーマード・タクティカル・プラットフォーム』 挿入

ゴツゴツ感がたまりません


「父が古くなった日産のトラックを使わなくなったので、それを解体して作りました」とProgVさん。deviantArtには、このメカを作るにはトラック1台では足りなかったので、メカの部品を買いに何度も車の解体工場に足を運んだとも書いています。

製作には1ヶ月もかかったそうで、出来上がったメカには、「MA-TP(モビル・アーマード・タクティカル・プラットフォームの略)」と名付けたとのこと。

これは歩いたり、しゃべったり、また子供の遊び相手になるようなメカではないでしょう。しかし、ポストアポカリプス的な雰囲気があってとってもクールです。それに、こういうメカを自作出来るくらいの行動力と、広い土地、そして理解のある家族がいるって良いですよね。


Just a mech[ProgV via Kotaku

(中川真知子)

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RSS情報:http://www.kotaku.jp/2013/08/truck_transform_t_p.html