筋少・大槻ケンヂと家の裏でマンボウが死んでるPのコラボ曲『次元跳躍シャンプーハット』


筋肉少女帯特撮、アニメ『さよなら絶望先生』シリーズの主題歌などで知られるロックミュージシャン、大槻ケンヂさんと、家の裏でマンボウが死んでるPのコラボ曲『次元跳躍シャンプーハット』がニコニコ動画にて公開されています。

低音の良さを詰め込んだかのような歌声を持つオーケンと、男声ボーカロイド『VY2』が2次元と3次元の壁をテーマに、世界観を演じ分ける楽曲に仕上がっていますよ!
 


【大きな画像や動画はこちら】

 


おうふ...。 まるで拙者のことを歌われているようで恥ずかしいでござるよ。

裏マンPの新曲『次元跳躍シャンプーハット』では、2次元にいるキャラクター「Dr. 冠次(CV:大槻ケンヂ)」が、3次元の世界に出てきて「オタクの本性」に衝撃を受けるというストーリーが展開。2次元パートは『VY2』が歌い、物語が3次元に移ると、大槻ケンヂさんが歌います。

確かに、自分のフィギュアがぺろぺろされているとか、自分があんなこと、そんなことされている同人誌とか。想像しただけでゾッとしてしまいそうです。

「3次元人」に対して、曲中で「気持ち悪さにプライドを感じているフシさえあるから」と歌われているのが強く印象に残っているのですが、3次元人の1人として一言だけ言わせていただきたい。

気持ち悪い? その言葉...我々の業界ではご褒美ですよ!


【大槻ケンヂ×裏マンP】次元跳躍シャンプーハット【VY2オリジナル曲】[ニコニコ動画]

(haruYasy.)

関連記事

RSS情報:http://www.kotaku.jp/2013/08/kenji_ohtsuki_uramanp_collaboration.html