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防護服×AK47って、どんな終末なの...。
冷戦時代にソ連が試作した重戦車「オブイェークト279」(OBJECT279)のプラモが次々と発売されるのですが、そのメーカーの1つ、Takomからリリースされる『1:35: Object 279 Soviet Heavy Tank』に禍々しいフィギュアが付属するんです。
なんでこんな格好をしているのか? それは「オブイェークト279」が、核戦争下での戦闘を意識した戦車だからなんですね。
【大きな画像や動画はこちら】
ケミカルディフェンスソルジャー...
これは日本でも販売されるパンダホビー製のパッケージ。履帯が4本!
ビグ・ザムの元になったんじゃないか? と思えるほど似通っているアウトラインも、「オブイェークト279」の魅力。核弾頭の爆風で転覆しないようにこの形状となったそうですが、核ミサイルがばんばん飛び交う戦場をソ連が想定していたというだけで、もう言葉になりません...。
ちなみに、MGS3、メタルマックス3にも登場済み。知る人ぞ知る戦車なのですが、まさかスケールモデルで登場するとはびっくり。前述したフィギュア目当てでもよし、戦車道から戦車LOVEになった方にも注目していただきたいキットです。
New Releases[Takom]
(パパン武者)
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RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2013/08/takom279_model.html