いよいよ11月7日に日本でもローンチを迎える人気FPSシリーズ最新作『バトルフィールド4』で登場する新たなマップから、5つのマップを紹介するプレイムービーが、海外ゲームメディア・EUROGAMERで公開されています。
新しい戦場へ出撃する前にチェックしておきましょう。
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■【Flood Zone】
マップの中央をハイウェイが通り、周囲にはスラム街が広がるフィールドです。
建物が密集したエリアとなぜか赤い鳥居がある公園エリアがあり、洪水に襲われて水浸しになっているマップ。水の存在がやっかいなので、主戦場は中央の高速道路からスラム街までとなりそうですね。
■【Zavod 311】
周囲を森林に囲まれた廃工場を舞台にしたマップ。BF3にあった廃工場マップ「Scrap Metal」が広くなったイメージかと思います。主戦場となる工場施設は射線を遮る障害物が多いので、動き回りながら戦うことが多そうですね。
屋外は木や地形の関係上、スナイピングポイントが多そうですが、工場内が主戦場となった場合はあまり活躍しないかもしれません。
■【Paracel Storm】
青い海! 青い空! 散在する小島! PVでダメージを負ったイージス艦が座礁していたマップですね。
放棄された軍事基地があり、周囲には塹壕(ざんごう)や施設がそのまま残されています。また不定期に嵐が襲ってくるそうなので、これが航空戦力や地上の兵士にどんな影響があるのか気になりますね。
■【Golmud Railway】
広大な丘陵地帯のフィールドで、マップの中央には線路が通っています。
この線路上を移動する電車にD拠点が設定されているらしく、陸上での奪い合いは熾烈を極めるでしょう。さらに広いマップだからこそ航空戦力も脅威となります。
BFファンであれば心からゲームを楽しめそうなマップですね。EUROGAMERではこの「Golmud Railwayが最もお気に入りなマップ」として賞賛しています。
■【Lancang Dam】
ダムを舞台にしたマップで、中央の離れ小島に設定されたC拠点が厄介。
このマップも航空戦力が猛威を振るう広さが用意されていますが、ロックオンを遮るものが少ないのが難点。逆に戦車や装甲車などの地上戦力は運用しやすく、建物を壊しながら戦場を駆け巡る楽しみを味わえそうです。
ただでさえ崩れかけているダムが完全に崩壊すると大変なことになるそうですが...。
他にも『バトルフィールド4』には「Operation Locker」、「Rogue Transmission」、「Dawnbreaker」、「Hainan Resort」といった新規マップが用意されています。今後もDLCでどんどん追加されていくでしょうから、全てのマップを遊びつくすには...また1年くらいの時間が必要になりそうですね。
The Maps of Battlefield 4[EUROGAMER]
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