『華麗なるギャツビー』etc...。古典名作小説を『飲む』紅茶シリーズ

デザイナーのFlora Chan氏がデザインした、古典文学作品からインスピレーションを受けて生まれた紅茶シリーズ「Prologue」。

roomieによると、この紅茶にはウラジーミル・ナボコフの『ロリータ』やF・スコット・フィッツジェラルドの『華麗なるギャツビー』、ハーマン・メルヴィルの『白鯨』など、人々の記憶に残る古典文学の名作にちなんだユニークなフレーバーの紅茶が入っているようです。
　

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紅茶の缶は、多彩な色やラベルのサイズの組み合わせでデザインされており、それぞれが各作品の特徴を抽象的に表現しています。

ロリータは黒茶、ブラッドオレンジ、ハイビスカス、アップルとシナモンがブレンドされた味。...どんな味？

缶の裏には、小説の顔ともいえる序文や美味しい淹れ方もラベルされています。作品に浸れる文学ファンにはたまらないアイディアですね。ただ、残念ながらこれらはコンセプト作品。市販はされていないようです。

『華麗なるギャツビー』『ロリータ』...世界の名作を味わう紅茶［roomie］

（ロバーツ町田）

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