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バットマンは豪邸の下にバットケイブを持ち、悪と戦うヒーローです。しかし、見方を変えたら、地下室にこもるのが好きなコスプレイヤーでヒーロー気取りの人付き合いが下手な青年...?
io9が『ダークナイト』トリロジーのスタイリッシュなブルース・ウェインを、コウモリの仮面を脱ぎ捨てて本当の自分を探すニートを描いた動画を紹介しています。
それでは、『Bruce Who Lives At Home』をご覧ください。
【大きな画像や動画はこちら】
「ブルースは地下室で過ごすのが好き」「ブルースはコスプレも大好き」の文字の後に、フル装備のコスプレで友人(ゴードン)を驚かせるブルースと、「お父様はこんな貴方を嘆いているに違いないわ」とビンタを食らうブルース。どのシーンも『ダークナイト』にでてくるシーンなのに、編集次第でこんなにもコメディチックになるんですね。
この動画を見て、io9のロブ・ブリッケン記者は次のような配役を提案しています。スケアクロウを「ジェームズ・フランコ」、ジョーカーを「セス・ローガン」、トゥーフェイスを「ジェイソン・シーゲル」、ベインを「ダニー・マクブライド」。これだけ揃えば、究極のコメディが出来そうですね。
編集の力ももっと見たい人は、ホラー映画の『シャイニング』や『エクソシスト』を爆笑映画に変えてしまった動画もお楽しみください。
[via Laughing Squid via io9]
(中川真知子)
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RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2014/01/dark_knight_heartwarm.html