赤3の大チャンス手です。
手役に対する意識が低いと、反射的にこうなりがちです。
手役は打点アップの手段だけではなく
手役はアガリ率をアップさせる有力な手段です。
赤3で打点十分、とあらば手役を意識して、門前進行だけではなく、副露進行の未来予想図も描きましょう。
こう構えれば、の受け入れはロスしますが、567の三色、チーのテンパイに組むことができます。
せっかくのチャンス手を、門前縛り
にしてしまってはもったいないですよね?
ドラ3のチャンス手、をポンすると
手役付与+テンパイの受け入れが倍増します。
今回はスルーを選択します。理由は2つ。
裏ドラチャンス2倍を活かし、ハネマン以上を狙う
現状の両面受けに不満はないので
門前リーチの打点アップを狙うということ。
親がやる気満々、好形重視で
親のアンカンはやる気満々に見えます。
ドラ暗刻を維持したままポンの
単騎待ちでぶつけるのは、少々分が悪そうです。
打点を狙いたいのに、安くな