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現代ゲーム音楽? スティーヴ・ライヒの名曲を『パックマン』で演奏
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現代ゲーム音楽? スティーヴ・ライヒの名曲を『パックマン』で演奏

2014-03-12 05:00
     
    クラシックゲームの代表作『パックマン』に、ミニマルミュージックの先駆者であるスティーヴ・ライヒの『6台のピアノ』を組み合わせて、新たな芸術作品を作り上げたアーティストグループがいます。新しい音楽ゲーム、もしくは現代のゲーム音楽とも思われるその作品は、シンプルで美しく、見ていて楽しいアートですよ。

    それでは、早速『Six Pacmen』と名付けられたそのインタラクティブパフォーマンスを以下でお楽しみ頂きたいと思います。
     


    【大きな画像や動画はこちら】

     


    『パックマン』も『6台のピアノ』も、単調さと最小限の盛り上がりが特徴です。しかし、Tacit Groupはこのふたつを組み合わせて、素晴らしい現代アートとして蘇らせました。レベルをクリアしないと次の節に進めないというゲーム感覚で進んで行く曲。ミニマルミュージックと誰でもプレイ出来る単純なゲームだからこそ実現できた作品ではないでしょうか。


    Tacit Group via prosthetic knowledge via Kotaku

    中川真知子

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    RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2014/03/game_of_pacman_mesmerizing_symphony.html
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