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これならダブステップが苦手な人もノレるかも?
科学知識を駆使しておもしろ実験を行うHard Scienceが、音波と音圧を炎で見えるようにしてくれました。
ドイツの物理学者ハインリヒ・ルーベンス(1865~1922年)が1905年に開発したルーベンスチューブは、原始的なオシロスコープとも言えるシロモノです。小さな穴をたくさん開けたチューブにガス管を通し、チューブの片側にはスピーカーを設置。チューブの中の音圧が高くなるとガスが勢い良くチューブから出るので音に合わせて炎が大きくなったり小さくなったりするわけです。
そんなルーベンスチューブとダブステップを混ぜたらどんな炎が生まれるんでしょう? きっと楽しいに違いありません。
【大きな画像や動画はこちら】
ブォッブォッブォッブォッブォオオー!
いやこれは楽しそう。自分でも作ってみたいという方は、Instructableに作り方が掲載されていますので興味のある方はどうぞ。でも爆発したり火事になったりしたら危ないからやらないほうがいいかもしれませんし、される場合は消火器とか水とか消防車の出動を意識しておいたほうが良いかも...?
ダブステップに興味がでてきたところで、アカペラでダブステップを再現したスンバラシイ動画もご覧ください。
Visualizing Dubstep with a Tube of Fire[Hard Science via Kotaku]
(abcxyz)
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RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2014/03/dubstep_tube_of_fire.html