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ヴァンダムファイト...レディー・ゴー! 最近、「タイ王国を見せてやった」ことを明らかにしたことでも話題になった、ベルギー生まれのアクション俳優ジャン=クロード・ヴァン・ダム(敬称略)。彼が主演を務める『ユニバーサル・ソルジャー:殺戮の黙示録』と『ハード・ソルジャー:炎の奪還』の2作が「ヴァン・ダム トキメ筋肉祭り」という形で連続公開されます。 圧倒的に「木曜洋画劇場(水曜シアター9)」感漂う、激熱な連続公開。それではその予告編を早速御覧ください。
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うーん、ヴァンダム...。51歳になっても「ヴァンダミング・アクション」は健在ですねっ! 2作連続の筋肉フィーバーを全身の毛穴で受け止めるには、お肌のお手入れが相当必要ですよ、これは。 第1弾『ユニバーサル・ソルジャー:殺戮の黙示録』は、ヴァン・ダムの代表作『ユニバーサル・ソルジャー』シリーズの最新作。前作に引き続き、ドルフ・ラングレンも出演。ヴァン・ダムに負けず劣らずヘヴィなアクションを魅せてくれています。 今作で、初期型ユニソルに挟み撃ちにされる主人公を演じるのは、スコット・アドキンス。ヴァン・ダム、ドルフ・ラングレン同様、彼も「エクスペンダブルズ 2」に出演している若手アクション俳優です。最近ヴァン・ダムとの共演の多い彼は、もしかしたら次世代ユニソルならぬ「次世代ヴァン・ダム」になるのかも。彼のアクションにも注目したいですね! 第2弾は『ハード・ソルジャー:炎の奪還』。「ただの肉屋」ではなく、元傭兵の「とても危険な筋肉屋」を演じるヴァン・ダム(メガネ姿も素敵)。彼のお店で買ったレバーなら、ナイフで完・全・滅・菌されているので、生で食べてもきっと平気(熱気で焼きレバーになっちゃうかもしれませんが)。 元傭兵らしいナイフ&銃中心のハードなアクション中心の作品のようですね。着地シーンも痺れるかっこ良さ。予告編の最後に「衝撃のラスト」と書かれていますが、もしかしてヴァン・ダムのクローンが出てきて対決するとか...?(そうだね、ダブルゼータヴァンダムだね。) いやぁ、筋肉って本当にいいもんですね。全人類の筋肉と心をときめかせる「ヴァン・ダム トキメ筋肉祭り」の第1弾、『ユニバーサル・ソルジャー:殺戮の黙示録』は11月3日、第2弾『ハード・ソルジャー:炎の奪還』は11月17日からの公開。この秋はレッツ、ヴァン・ダム!
「ヴァン・ダム トキメ筋肉祭り」予告編[YouTube via シネマトゥデイ] (傭兵ペンギン)
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