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クラシック×電子の妙。ファゴットとテルミンで「Get Lucky」を演奏
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クラシック×電子の妙。ファゴットとテルミンで「Get Lucky」を演奏

2014-08-18 23:30
    テルミンでゲットラッキー

    【大きな画像や動画はこちら】

    不思議なグルーヴ感。

    ファゴット(バスーン)と、電子楽器テルミンを使ってDaft Punkの「Get Lucky」をおじいちゃんが演奏しています。

    演奏スタイルもちょっと特殊で、見た目にも面白い事になってますよー。



    まずファゴットでベースラインの「てーってーってーててー」を吹きながら足下の機材で録音、次に裏打ちのクラップ音を多重録音。そしてテルミンでメロディーを、という手順のようですね。

    それなりにお歳を召されているにも関わらずアグレッシブな演奏スタイル...!

    テルミンの音も特徴的ですよね。世界初の電子楽器で、アンテナと手の位置で音程・音量を操作する楽器です。狙った音程を出すには高い技量が要求されるといいますが、この慣れた手つき、大御所感がある。

    ていうか足下のエフェクター多分LINE6のDL4ですよね。すげー渋い使い方だな・・・。


    Gettin' Lucky with a Bassoon and Theremin[YouTube]

    ヤマダユウス型

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