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雰囲気ばっちり、鳥肌モンです。 今年10月発売予定のステルスアドベンチャーゲー『Dishonored』のフランケントレーラー(※)が好評だったBloodrunsclearさんが、泣く子も黙るゾンビサバイバルゲー『DayZ』のトレーラーも作っちゃいました。 *フランケントレーラー:既存の複数の映画からシーンを集め、映画の予告編のように編集したもの 「ゾンビまみれの世界をサバイバルするハリウッド映画」って雰囲気がムンムンなそのトレーラー、早速見て鳥肌立ててみましょう。動画は以下より。
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どうでしょう? 心から信頼出来る仲間以外は、どんなにいい奴に見えても信じられない世界での壮絶なサバイバル...っていう感じがよく出ています。作者のBloodrunsclearさんによれば、使用した映画はこちらの通りです。 『The Retreat』、『キリング・フィールズ 失踪地帯』『ロード・オブ・ザ・リング』、『Ozombie』、『Exit Humanity』、リメイク版『わらの犬』、スウェーデン映画『District 13』 、『ステイク・ランド 戦いの旅路』、『ザ・ホード -死霊の大群-』、『28日後...』、『28週後...』、『ディヴァイド』、『イーターズ』、ロシア映画の『Ruem』 (『District 13』(邦題『アルティメット』)というタイトルだと、フランスのパルクール映画だと思うのですが、作者さんがスウェーデン映画だと言い張っているのでもしかしたら別映画かも。) バックに流れるピーター・ガブリエル版の「My Body is a Cage」もいい味を出しています。Bloodrunsclearさんは他にもゲームの映画化っぽいフランケントレーラーを制作しておられます。いくらか集めてみたのでご覧ください。
ほんとに『バイオショック』の映画化がなされるのかと思ってしまうようないい出来です。
こちらは映画『パラサイト』からのシーンもふんだんに使われた『パラサイト・イヴ』。
最後は今年発売されたばかりのMMORPG『The Secret World』です。この他にもBloodrunsclearさんは『ロリポップチェーンソー』とか『スレンダーマン』、果てには『エンダーのゲーム』や、なんとあの『ゆめにっき』(!)のフランケントレーラーまで作られています。気になった方は、BloodrunsclearさんのYouTubeチャンネルページからどうぞ。
Bloodrunsclear's Channel [YouTube, via Eurogamer via Kotaku] (abcxyz)
RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2012/09/dayz_the_movie.html