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ブラピ演じる鬼軍曹が4人の戦友を引き連れ地獄の戦車バトルを繰り広げる映画『フューリー』。この度、本作のシャーマンvsティーガーIの戦闘シーンの一部が先行公開されました!
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貴重な本物の戦車を使った映画史に残る戦闘シーン!
前面装甲のとにかく厚い戦車を確実に仕留めるべく、背面に回り攻撃を仕掛けるなど、第二次大戦の戦車のことがいまいちわからなくても血がたぎってくるはず!
これ見せちゃって大丈夫なの? と感じる方もいるかもしれませんが、本編ではこの他にも、野戦砲との戦いや市街戦、SSの大部隊との戦闘と、戦車を使ったアクションは盛り沢山なので大丈夫。シャーマンが砲弾を徹甲弾だけじゃなく、榴弾や煙幕弾にも切り替えながら機銃も撃ちまくり、ドイツ兵と戦うぞ!
このシーンでは、戦車兵たちがいかに狭い車内で戦っているのかもよく分かります。ちなみに、操縦しているゴルド役のマイケル・ペーニャは、撮影のために実際に戦車を走らせられるようになったんだとか。
模型を使って戦車戦を構成している最中のデヴィッド・エアー監督(中央)
『エンド・オブ・ウォッチ』の時は、ペーニャを含む出演俳優をロス市警でたくさん訓練させたらしいデヴィッド・エアー監督は、役者にも戦車にも本物を求めるこだわりがすごい!
映画を見たらきっとシャーマンのプラモが欲しくなるし、『World of Tanks』を始めたくなるので、事前に準備をしておくと良いかもしれません。
映画『フューリー』は11月28日(金)TOHOシネマズ日劇他全国超拡大ロードショー。
©Norman Licensing, LLC 2014
(傭兵ペンギン)
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RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2014/11/fury-tank-battle.html