バラエティー豊富すぎ！ 米Kotakuが選ぶベスト・コスプレ2014
美女も鎧甲冑も、アライグマも脳ミソも、なんでもアリですね。
2014年もコタク・ジャパンではたくさんのコスプレをご紹介してきましたが、今回はそのまとめ的に米Kotakuの古株ライター、ルーク・プランケット記者が選ぶベスト・コスプレ2014をお届けしたいと思います。色々とミックスされており、2014年の最後を飾るにふさわしいものとなっているかと思います。
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それではいつものように、気になったものを数枚ピックアップ。
REXがデカい！
まずは、いくら本格的とは言え雷電だけなら珍しくない『メタルギア ライジング リベンジェンス』。雷電の後ろに巨大なメタルギアREXが置かれているというのが高ポイントです。これはコスプレ集団のPro Voltageさんたちによる一枚です。
パープル・レイン！
ミュージシャンのプリンスさんに化けているのは、コメディアンにしてご自分のテレビ番組を持っているデイヴ・シャペルさん。これは彼のコント番組『シャペルズ・ショウ』からのものようです。殿下ファンにはウケますでしょうか？
傷だらけの天使
『バイオショック インフィニット』の主人公ブッカーを、ジェンダー・ベンディングでしているのはコスタリカン美少女のアンヘラ・ベルムデスさん。
彼女は以前にもペッパー・ポッツが着る『アイアンマン』スーツR.E.S.C.U.E.（レスキュー）コスで特集したこともありますし、ちょうど一年前の「2013コスプレ総集編：美女レイヤー＆凄腕男性レイヤー勝手にベスト10」では絵を描くアーティストとしての側面もご紹介して第2位に輝いたあのカノジョです。
海老のエイリアン
テレビアニメ『フューチュラマ』のゾイドバーグ博士は、3次元で再現されてしまうと不気味になってしまうことが判明しました。
これはフランク・イッポリトさんによるコスチュームなのですが...この口元の触手、実はウネウネ動くんです。けっこうキモいです。元ネタの下の方にGifアニメがありますので、ぜひとも怖いもの見たさでその様子をご覧ください。
そして最後に。スキンヘッドと中年太りを最大限に活かしているのは、『ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ』に登場する悪の帝王クランゲ。
オカマ言葉で喋って欲しい
本体はお腹の脳ミソダコで、人間に見える部分はロボット（という設定）なんですよね。これはニューオリンズのguimancreativeさんが、ハロウィーンの仮装で着たもののようです。暗くなるとクランゲのところがブラックライトで光るのもグーです。
オマケ：日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、アメリカの有名テレビアニメ『ファミリー・ガイ』の主人公、ピーター・グリフィンのモノマネをする男性の動画もついでにどうぞ。
ということで、米Kotakuが選んだベスト・コスプレ2014をお届けしました。日本のコタク・ジャパンが選んだ、コスプレ動画ベスト10記事もお見逃しなく！
The Best Cosplay Of 2014［Kotaku］
（岡本玄介）
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