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まさに『デウスエクス』!
40年以上前に電気事故で両腕を無くしたレスリー・バウさん。ジョンズ・ホプキンス大学のアップライド・フィジックス・ラボラトリーが、これまでSF作品でしか見たことないような二本のサイバー義手をバウさんにもたらしてくれました。
【大きな画像や動画はこちら】
肩から先のない人に、完全にワイヤレスのMPL(モジュール式義肢)が取り付けられたのはこれが初めてのことです。バウさんのサイバー義手が出来上がり、自らの意志で動かすまでを動画でご覧ください。
動画は『デウスエクス』のFacebookページにもシェアされていましたが、まさにそんな未来を描いた作品に登場するサイバー義手のようです。
動画の中で「インターネットが登場したばかりの時のように、大きな可能性が目の前に広がっている」と言われているように、まだまだサイバー義手が洗練されていくのは、これからのようです。
肩、肘、手、全て思い通りに動かせるようですが、今のところは同時に複数箇所は動かせず、肩なら肩を動かしたあと、ポーズを置いてから別の部分を動かすようになっているようです。
今後の技術の発展に期待ですね!
Double-Amputee Gets Two Badass Robot Arms[via Kotaku]
(abcxyz)
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