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海から遠く離れたオーストラリア北部のアリススプリングにて、「海を体験してもらおう!」というバーチャル・リアリティのプロモーションが行われました。
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「ダイビング体験中」の看板を前に訝しげな表情を浮かべる人たち。それもそのはず。アリススプリングはオーストラリア大陸のど真ん中に位置しており、一番近くの海でさえ1200キロ先という、いわばダイビングショップが一番似合わない場所なのです。
そんなアリスの住人たちが経験したのは、Oculus RiftにサムスンのGalaxy Note 4をセットすることで機能するVR危機『Gear VR』。リアルな海の様子に、思わず魚を触ろうと手を伸ばしてみたり、サメを避けようとしたり...。ホオジロザメが大口を開けて迫ってきたときにはギャーッと叫ぶ人も。
Gear VRは想像以上に素晴らしいと言われているだけあり、体は水に触れていなくとも、頭に海の感覚を理解させることができるようです。
それにしても、バーチャルの世界だとしてもサメに食べられる経験なんてしたくないものです。
[via Kotaku]
(中川真知子)
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