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クエンティン・タランティーノ監督の作品は、どれもホラー映画ではありません。しかし、彼の作る映画にはゴア要素が満載。
それはなぜか...? 見ているこっちまで体に痛みを感じるような過激で生々しい描写の他に、その血の使い方にあると思われます。
【大きな画像や動画はこちら】
そこで今回は、血が吹き出る、滴る、飛び散る、ベットベトのタランティーノ映画血みどろシーン集をご紹介します。当たり前ですが、残酷描写の嵐なので閲覧注意です。
Sploidが取り上げたこちらの動画は、タランティーノ映画の効果音や運転シーン、映画の白いフェードアウト・シーンやレンズフレア・シーン、冒頭とラストのシーンなどをまとめた、映像編集者のジェイコブ・T・スウィニーさんによるもの。彼は今回の動画に関して、次のようにコメントをしています。
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クエンティン・タランティーノ監督の作品を象徴するトレードマークのような描写はいくつかありますが、血と暴力の使い方ほど特徴的なものはないかもしれません。派手に飛び散るベットリとした血は、邦画やウェスタン映画へのトリビュートと言われていますが、タランティーノ監督曰く、単純に「楽しいから!」(動画の最後に映るインタビューにて)入れているそうです。
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残酷なのに見ているとワクワクするのは、撮っている本人が楽しんでいるからかもしれませんね。
[via Sploid]
(中川真知子)
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