「誰々は◯◯のオーディションを受けたことがある」というのはよく聞く話ですが、今回は『スター・ウォーズ』のオーディションの様子をおさめた動画の数々を一気にご紹介します。
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今でこそ、マーク・ハミルとハリソン・フォード、キャリー・フィッシャーの組み合わせ以外の『スター・ウォーズ』は想像しにくいですが、「意外とこの人でもいけたかも...?」と思える俳優もいるかもしれません。
■マーク・ハミルのオーディション(ハリソン・フォードとの絡み)
■アンドリュー・スティーヴンス(代表作『フューリー』)のルークのオーディション
■ペリー・キング(代表作『デイ・アフター・トゥモロー』)とチャールズ・マーティン・スミス(出世作『アメリカン・グラフィティ』)のルークとハンのオーディション
■リサ・アイルバッハー(代表作『愛と青春の旅だち』)のレイアのオーディション
■アン・マリー・マーティン(代表作 TVシリーズ『俺がハマーだ!』)のレイアのオーディション
■ロビー・ベンソン(代表作『美女と野獣』の野獣の声)のルークのオーディション
■シンディ・ウィリアムズ(代表作『カンバセーション...盗聴... 』)のレイアのオーディション
■キャリー・フィッシャーのレイアのオーディション
■エイミー・アーヴィング(代表作『キャリー』)のレイアのオーディション
■カート・ラッセル(代表作『ニューヨーク1997』)のハンのオーディション
■テリー・ナン(シンガー)のレイアのオーディション
■ハリソン・フォードのハンのオーディション
■リンダ・パール(代表作『マイティ・ジョー』)のレイアのオーディション
やはり最終手的に選ばれているだけあって、マーク・ハミルとハリソン・フォードとキャリー・フィッシャーは、ずっと見ていたくなるくらい役になりきっています。
せっかくなので、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』でのアナキン・スカイウォーカー役のオーディション映像もご紹介。
アナキン候補が3,000人ほどいたそうですが、最終的に選ばれたのはジェイク・ロイド。演技は誰にでもできるものではなく、経験を積んでいないと~という説明がありますが、確かにジェイク・ロイドと他の子供では差があるように感じます。
ジェイク・ロイドは『ファントム・メナス』出演後、連日に渡り1日60件ものインタビューをこなし、心身ともに疲労してしまっただけでなく、俳優業が原因でいじめにあったことなどもあってか、俳優を引退してしまったことが残念です。
[via io9]
(中川真知子)
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