シュワルツェネッガー本人が自身の代表作の数々を6分で演じてみた
「筋肉の大統領」アーノルド・シュワルツェネッガーが、自らの代表作の数々を6分間で演じきるというコントを披露しました。
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コーデン「コナン、お前の無上の喜びは？」
シュワ「敵を打ち負かすこと、そいつらの息の根を止め、女共の悲鳴を聞くときです」
これはゾンビ映画『マギー』のプロモーションのため、アメリカのトーク番組『ザ・レイト・レイト・ナイト・ショー・ウィズ・ジェームズ・コーデン』に出演し、司会者ジェームズ・コーデンと一緒に行ったもの。
『ターミネーター』や『プレデター』、『コマンドー』の定番シーンはもちろん外さず、『トゥルー・ライズ』のダンスシーンや『ジングル・オール・ザ・ウェイ』の「クッキーに手をだすな！」といった名シーンも、スピード重視で再演しています。
コーデン「とにかくまず火星へ飛べ（シュワの声真似）」
シュワ「俺はそんな喋り方しないぞ」
『トータル・リコール』でのシュワからシュワへのビデオレターのシーンも再現。コーデンのかなり雑なモノマネに、思わず笑ってしまうシュワがカワイイ。
ファンとしては、マリファナ使用発言が問題となったドキュメンタリー『鋼鉄の男（パンピング・アイアン）』や、少々評判の悪かった映画などに臆せず、ちゃんと再現に付き合ってくれるシュワの心の広さにも感動です。
『ザ・レイト・レイト・ナイト・ショー・ウィズ・ジェームズ・コーデン』では、以前にもトム・ハンクスが代表作を7分で再演に挑戦していました。こちらも絶妙な低クオリティっぷりが面白いので、併せてチェックしてみてください。
Arnold Acts Out His Films In 6 Minutes［YouTube］
James Corden and Tom Hanks Act Out Tom's Filmography［YouTube］
（傭兵ペンギン）
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