マリオ、ロックマン、ソニックなど、昔のゲームの定番と言えば横スクロールアクションゲーム。今ではほとんどのジャンルが3Dになりましたが、今でも多くのゲーマーに愛されているジャンルです。
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今のゲームは昔に比べ、グラフィック性能や描画性能が格段に向上し、見た目や動き、BGMもいろいろ変化しましたが、2D横スクロールアクションゲームの本質的な楽しさは、変わっていません。そこで今回は、zoomin.TVがまとめた現世代の2D横スクロールアクションゲーム5選をご紹介します。
なお、横スクロールアクションゲームの事を英語では「プラットフォーム・ゲーム」もしくは「プラットフォーマー」と呼びます。
■『Super Meat Boy』
これまでに何度か取り上げている、トライ&エラーを繰り返して攻略するプラットフォーマー。
我慢強くないとコントローラーを投げてしまいそうな難易度ですが、その分、クリアできた時の喜びは大きいです。Xbox360のLive ArcadeとSteamで配信されています。元々はブラウザゲームだったので、今でも前作である『Meat Boy』は無料でプレイ可能です。
■『Trine』シリーズ
全世界で700万本以上を売り上げているPCゲーム。スキルの異なるキャラ、オンラインでの協力プレイ、パズル要素など、多くの特徴があります。2はWii Uダウンロードソフトとして配信。動画は先月Steamで配信されたばかりの3。残念ながら日本語版はありません。
■『オリとくらやみの森』
『メトロイド』と『悪魔城ドラキュラ 月下の夜想曲(Castlevania)』を合わせた「メトロイドヴァニア」という造語があります。両ゲームのような、探索型2Dアクションゲームをさす言葉です。
この『オリとくらやみの森』はまさにメトロイドヴァニア。美しいグラフィック、幻想的なキャラクター、オーケストラのBGMなど、雰囲気ゲーな見た目とは裏腹に、トライ&エラーで進んで行きます。現在はSteamとXboxOneで配信中(Steamでのタイトルは英語表記の「Ori and the Blind Forest」)。Xbox360版は2015年中に配信予定。
■『覆面闘士 マスクド・ウォーリアーズ』
メキシコの覆面レスラーが、さらわれた大統領の娘の救出に向かうメトロイドヴァニア。主人公が覆面レスラーという時点でかなり珍しいゲームですが、技もパンチやキック以外に、パイルドライバーなどのプロレス技が炸裂します。海外では9機種で配信されていますが、日本語版はPlayStation3とPlayStaion Vitaで配信されています。
■『レイマン オリジン』と『レイマン レジェンド』タイトル
初代PlayStationやセガサターンの頃から続くプラットフォーマーシリーズ。アクションの快適さ、BGM、様々な点で評価の高いアクションゲームです。『レジェンド』は国内ではWiiUとPlayStation Vitaで発売中、前作の『オリジン』で登場したステージも遊べます。
Super Meat Boy - Official Trailer 1 [HD][YouTube]
MEAT BOY[NEWSGROUNDS]
Trine 3 : The Artifacts of Power Announcement Trailer[YouTube]
Ori and the Blind Forest (オリとくらやみの森) - トレーラー[YouTube]
覆面闘士 プロモーション トレーラー[YouTube]
レイマン レジェンド ゲームプレイトレーラー[YouTube]
Top 5 - Modern 2D platform games[YouTube]
(イズミのブオ)
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