【追悼】名悪役クリストファー・リーの素晴らしきやられシーン集


『吸血鬼ドラキュラ』のドラキュラ伯爵や『ロード・オブ・ザ・リング』のサウロン、『スター・ウォーズ』のドゥークー伯爵役を演じた名俳優、そしてヘヴィメタル・アーティストとしても知られるクリストファー・リー卿が、6月7日に93歳で亡くなりました。


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リー卿は90歳を越えても活躍し続け、合計250本以上の作品に出演。「世界で最も多くの映画に出演した俳優」としてギネスブックにも記録されています。

190センチの長身を生かした演技は数々の作品に深みを与えていますが、中でもセクシーなドラキュラのイメージを確立したと言ってもいいドラキュラ伯爵の演技は、今も多くのファンを魅了し続けています

今回はそんな素晴らしい俳優の死を偲び、io9がクリストファー・リー卿のやられシーンをまとめた動画を掲載していたので、ご紹介。数々の名演をご覧ください。



以下、登場作品のリストです。

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『将軍月光に消ゆ』(1957年)
『豹の爪』(1957年)
『The Curse of Frankenstein』(1957年)
『吸血鬼ドラキュラ』(1958年)
『悪魔の白衣』(1958年)
『二都物語』(1958年)
『ミイラの幽霊』(1959年)
『ジキル博士の二つの顔』(1960年)
『血の河』(1962年)
『海賊船悪魔号』(1963年)
『Horror Castle』(1963年)
『The Whip and the Body』(1963年)
『ザ・アルフレッド・ヒッチコック・アワー the Sign of Satan』(1964年)
『Torture Chamber of Dr Sadism』(1965年)
『白夜の陰獣』(1966年)
『凶人ドラキュラ』(1966年)
『Theatre of Blood』(1967年)(画面外での死)
『帰って来たドラキュラ』(1968年)
『炎の女』(1965年)
『呪われた棺』(1968年)
『吸血のデアボリカ』(1970年)
『ドラキュラ血の味』(1970年)
『ドラキュラ復活・血のエクソシズム』(1970年)
『怪奇!二つの顔の男』(1971年)
『ドラキュラ'72』(1972年)
『新ドラキュラ/悪魔の儀式』(1973年)
『四銃士』(1974年)
『007 黄金銃を持つ男』(1974年)
『エアポート'77/バミューダからの脱出』(1977年)
『Captain America 2 Death Too Soon』(1979年)
『The Last Unicorn』(1982年)
『キャプテン・ザ・ヒーロー/悪人は許さない』(1983年)
『ハウリング II』(1985年)
『Treasure Island』(1990年)
『グレムリン2 新・種・誕・生』(1990年)
『タロス・ザ・マミー/呪いの封印』(1998年)
『Jinnah』(1998年)
『ゴーメンガースト』(2000年)
『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』(2003年)(『スペシャル・エクステンデッド・エディション』)
『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005年)
『アリス・イン・ワンダーランド』(2010年)
『ヒラリー・スワンク ストーカー』(2011年)


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R.I.P. Sir Christopher Lee


[via io9

中川真知子

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RSS情報:http://www.kotaku.jp/2015/06/rip-christopher-lee.html