歴史的傑作『ジュラシック・パーク』の直接的な続編である『ジュラシック・ワールド』が、世界中で記録的ヒットとなっています。
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パークが機能して観光客に大人気、1作目で大暴れしたTレックスが再登場、ヴェロキラプトルが飼い慣らされる驚きの展開など、設定がシリーズファンのツボを抑えているので、超ヒットも納得ではないでしょうか?
そんな『ワールド』盛況の中、io9が原点に戻り、1作目の舞台裏写真集を紹介していたので、ご覧ください。これを見て、シリーズの素晴らしさを再確認し、『ワールド』への期待を存分に膨らませてみてはいかがでしょうか。
グラント博士のシャツ・インとサトラー博士のデニム・オン・デニムが時代を感じさせます。
ティム役のジョゼフ・マゼロとスティーブン・スピルバーグ監督の仲が良さそうで、ほのぼのしますね。スピルバーグ監督が、その演技に惚れ込んで原作の設定を変更してまでマゼロをキャストに加えたという経緯もあり、親密なのでしょう。
倒れたトリケラトプスはスタッフの間でも大人気だったようです。現在はCGが主流なので、こんな風に気軽に「恐竜とパチリ」なんて出来ません。そう考えると、この時代の撮影は本当に楽しかったでしょうね。
濡れたおかげでプルプル震えてしまったというTレックスのマペットを一生懸命タオルで乾かしている写真も......。強欲弁護士を丸呑みする豪快なTレックスなのに、なんだかかわいいです。
一方のブラキオサウルスは『ジュラシック・パーク』シリーズの癒しキャラだけあり、撮影風景も全体的に暖かい雰囲気に感じます。
それにしても、恐竜のロボットの数々は圧巻。Tレックスの顔を煽りで撮った写真なんて、偽物とわかっていても、その迫力にドキドキします。
[via io9]
(中川真知子)
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