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【閲覧注意】オエッとなる『ジュラシック・ワールド』のカットシーン
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【閲覧注意】オエッとなる『ジュラシック・ワールド』のカットシーン

2015-07-11 17:30
    【食事中閲覧注意】『ジュラシック・ワールド』のカットされたオエッとなるシーン


    世界中で大ヒットしている『ジュラシック・ワールド』は、シリーズの1作目である『ジュラシック・パーク』の直接的な続編ということで、『1』をオマージュしたようなシーンが多数あり、ファンは喜ぶであろう映画になっています。


    【大きな画像や動画はこちら】

    そんな『ジュラシック・ワールド』ですが、アメリカのCMでは普通に流されていた、あるシーンが本編ではカットされているCinemaBlendが報じています。

    以下より、そのCMをご覧ください。なお、食事中閲覧注意です。



    カットされたのは主人公のクレアとオーウェンが恐竜の「落し物」を体に塗るシーン。臭いがこっちまで伝わってきそうです......。

    『ジュラシック・パーク』でもサトラー博士がトリケラトプスの排泄物に大胆に手を突っ込み、マルコム博士をドン引きさせていましたが、きっとそのシーンをリスペクトしつつ、恐竜から身を隠す最善の方法として選ばれたのでしょう。それにしても、ウ◯コ臭いヒーローとヒロインの活躍はちょっと遠慮したいです......。

    Colliderが行ったインタビューによると、コリン・トレボロウ監督がこのシーンは映画の緊張感を途絶えさせるという理由で削除を決めたと、クレア役のブライス・ダラス・ハワードが語っています。

    実は『ジュラシック・パーク』シリーズには排泄物ネタが豊富です。前述のサトラー博士のトリケラトプスウンコシーンだけでなく、『3』ではスピノサウルスの山盛りウ◯コから衛星電話を取り出すシーンがありました。

    そう考えると、『ワールド』でウンコを体に塗りつけるのはシリーズの流れとしては正しいのかもしれません。ファンの中には、この「インナーチャイルド」が大喜びするシーンが削除されたことに悲しむ人もいることでしょう。たぶん。

    しかし監督の決断通り、映画全体の緊張感を削いでしまう可能性がありますし、ウ◯コの強烈さがキャラクターを食ってしまう恐れもあったと考えられるので、正しい決断だったのではないでしょうか?


    [via Cinema Blend

    中川真知子

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    RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2015/07/jurassic-world-cut-scene.html
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