タイの戦慄の肘&膝小僧トニー・ジャーと映画界最強の極真空手の使い手ドルフ・ラングレンが、夢の共演を果たしたアクション映画『バトルヒート』。
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今回は本作の主演の一人、ドルフ・ラングレンによるファンの質問への回答をご紹介。ドルフの「好きな日本語」のフレーズも飛び出しています。しかも音声つき!
極真空手の総裁、大山倍達のその強さを認めた男ドルフ。
――注目している俳優は誰でしょうか?
ドルフ・ラングレン(以下、ドルフ):クリント・イーストウッドかな。
――もし極真空手の100人組み手に挑戦していたら、達成できていたでしょうか?
ドルフ:26、27歳の頃だったらできたかもな......。かなりタフだから、あのときの体であれば!
――一番好きな空手の形はなんでしょうか?
ドルフ:撃砕小。
――もし女性だったら「この人と付き合いたい」と思うエクスペンダブルズの出演者は、誰でしょうか?
ドルフ:ジェイソン・ステイサムかなぁ......。まぁガンナー・ジェンセン(ラングレンの役名)が一番だから、その次だけどね。
――次はヴァン・ダムに勝てるでしょうか?
ドルフ:ウォッカトニックを飲ませてから、ボコボコにしてやるぜ。
――全世界空手道選手大会と大学の修士論文の発表、どちらが緊張したでしょうか?
ドルフ:空手かな。論文は今からでもやり直せるからね。
――女性とのキスシーンは緊張するのでしょうか?
ドルフ:うん、まぁ少し緊張するね。ちょっと心地良くはないし、恥ずかしいかな。
――映画『シャーク・レイク』ではサメと戦っていますが、他に人間以外で戦いたい動物は何でしょうか?
ドルフ:クマは大きなチャレンジになるね。アリもいいかも。アントマンになって踏みつぶせばいい。
――日本のファンにメッセージをお願いします!
ドルフ:長年俺のファンでいてくれてありがとう。とにかく『バトルヒート』を楽しんでほしい。いい役者のいい演技、興味深い題材で、たまらないアクションがつまっているから見てくれ!
――最後に好きな日本語を一つ教えてください!
ドルフ:「マワシゲリ!」
2007年(当時ドルフ49歳)にUFC 6トーナメントの優勝者であるオレッグ・タクタロフとボクシングマッチで戦い、負けたはしたものの判定にまで持ち込んで「ドラゴ」を見せつけた強さ、そしてIQ160の頭脳を誇る、アクション映画界のインテリジェント・モンスターのご褒美としか言いようがない音声に、思わずリピート再生したファンは多いことでしょう。
映画『バトルヒート』は7/25(土)丸の内TOEIほか全国順次公開!
© SC FILMS THAILAND CO., LTD 2014
[『バトルヒート』公式サイト]
Gekisai Sho Kyokushinkai kata[YouTube]
Shark Lake (2015) Trailer[YouTube]
オレッグ・タクタロフ[Wikipedia]
Dolph Lundgren VS Oleg Taktarov ( Real Boxing Match complete )[YouTube]
10 Awesome Things You Didn't Know About Dolph Lundgren[NextMovie]
映画『バトルヒート』予告編[YouTube]
(スタナー松井)
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