• このエントリーをはてなブックマークに追加
映画に登場する宇宙人/異星人の歴史(1902~)
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

映画に登場する宇宙人/異星人の歴史(1902~)

2015-08-02 12:30
    映画に登場する宇宙人/異星人の歴史


    SF映画の主役といえば、宇宙人異星人。彼らのデザイン、キャラクター、動きや人間との関係は、映画の成功のカギを握るほど重要です。

    そんな映画の宇宙人や異星人の歴史を、1902年の『月世界旅行』からまとめた映像が公開されています。
     


    【大きな画像や動画はこちら】


    こちらはio9に掲載された、Digg制作の動画。登場している映画のタイトルは以下のとおりです。


    (1902年)『月世界旅行』
    (1922年)『飛行船(エクセルシオール号/火星への旅)』
    (1924年)『アエリータ』
    (1940年)『宇宙征服』
    (1951年)『地球が静止する日』
    (1951年)『遊星よりの物体X』
    (1953年)『宇宙戦争』
    (1953年)『凸凹火星探検』
    (1956年)『禁断の惑星』
    (1956年)『ボディ・スナッチャー/恐怖の街』
    (1956年)『世紀の謎 空飛ぶ円盤地球を襲撃す』
    (1957年)『地球へ2千万マイル』
    (1958年)『妖怪巨大女』
    (1959年)『巨大アメーバの惑星』
    (1967年)『火星人地球大襲撃』
    (1968年)『2001年宇宙の旅』
    (1968年)『バーバレラ』
    (1968年)『ガメラ対宇宙怪獣バイラス』
    (1971年)『アンドロメダ』
    (1972年)『ソラリス』
    (1973年)『ファンタスティック・プラネット』
    (1976年)『地球に落ちてきた男』
    (1977年)『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』
    (1977年)『未知との遭遇』
    (1978年)『スーパーマン』
    (1978年)『ボディ・スナッチャー』
    (1979年)『エイリアン』
    (1979年)『スター・トレック』
    (1980年)『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』
    (1981年)『ヘヴィメタル』
    (1982年)『ET』
    (1982年)『遊星からの物体X』
    (1982年)『スター・トレックII カーンの逆襲』
    (1983年)『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』
    (1984年)『スターマン/愛・宇宙はるかに』
    (1984年)『2010年』
    (1984年)『スター・ファイター』
    (1984年)『デューン/砂の惑星』
    (1985年)『コクーン』
    (1985年)『第5惑星』
    (1986年)『ナビゲイター』
    (1986年)『クリッター』
    (1987年)『アメリカン・パロディ・シアター』
    (1987年)『プレデター』
    (1987年)『スペースボール』
    (1988年)『エイリアン・ネイション』
    (1988年)『ゼイリブ』
    (1988年)『マックイーンの絶対の危機』
    (1989年)『アビス』
    (1990年)『トータル・リコール』
    (1993年)『コーンヘッズ』
    (1194年)『ゴジラvsスペースゴジラ』
    (1994年)『スターゲイト』
    (1995年)『スピーシーズ 種の起源』
    (1996年)『アライバル/侵略者』
    (1996年)『インデペンデンス・デイ』
    (1996年)『スペース・ジャム』
    (1996年)『マーズ・アタック!』
    (1997年)『スターシップ・トゥルーパーズ』
    (1997年)『メン・イン・ブラック』
    (1997年)『フィフス・エレメント』
    (1997年)『コンタクト』
    (1998年)『Xファイル』
    (1998年)『パラサイト』
    (1998年)『ダークシティ』
    (1998年)『ロスト・イン・スペース』
    (1998年)『沈黙の奪還』
    (1999年)『ギャラクシー・クエスト』
    (1999年)『ゴンゾ宇宙に帰る』
    (2000年)『ピッチブラック』
    (2000年)『ミッション・トゥ・マーズ』
    (2001年)『光の旅人 K-PAX』
    (2002年)『サイン』
    (2002年)『メン・イン・ブラック2』
    (2003年)『ドリームキャッチャー』
    (2004年)『リディック』
    (2005年)『宇宙戦争』
    (2005年)『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』
    (2005年)『銀河ヒッチハイク・ガイド』
    (2006年)『スリザー』
    (2007年)『ミスト』
    (2007年)『トランスフォーマー』
    (2007年)『スパイダーマン3』
    (2008年)『クローバーフィールド/HAKAISHA』
    (2009年)『アバター』
    (2009年)『スター・トレック』
    (2009年)『第9地区』
    (2009年)『モンスターVSエイリアン』
    (2011年)『SUPER8/スーパーエイト』
    (2011年)『カウボーイ & エイリアン』
    (2011年)『宇宙人ポール』
    (2011年)『世界侵略: ロサンゼルス決戦』
    (2011年)『アタック・ザ・ブロック』
    (2012年)『プロメテウス』
    (2013年)『スター・トレック イントゥ・ダークネス』
    (2013年)『パシフィック・リム」
    (2014年)『オール・ユー・ニード・イズ・キル』
    (2014年)『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』


    外見上の変化が興味深いです。最初はコスチュームやプラクティカルエフェクトで、70年代になるとメイクや義肢でよりヒューマノイドっぽいエイリアンが登場するようになっています。そして最近の作品になるとCGが主流です。

    どの時代を見ても、宇宙人/異星人の再現(?)に全力を尽くしていたのがわかります。


    [via io9

    中川真知子

    関連記事

    RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2015/08/history-of-aliens-in-film-starting-from-1902.html
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。