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『WARSHIFT』はしばらく前から早期アクセスゲーム(まだ未完成ながらも遊べる状態)として公開されている、RTSとアクションゲームが混ざったような作品です。
【大きな画像や動画はこちら】
以下より、トレーラーをご覧ください。
正確性とスピードを要求するジャンルのゲームにも関わらず、まだUIがごちゃごちゃで扱いにくいなど、完成は遠いようですが、とても一人で作ったとは思えないほどの出来。
製作者のシリル・メゲムさんは過去3年間をこのゲームに費やし(クラウドファンディングサイトKickstarterでの資金調達も成功)、アートからデザイン、プログラミングまで全てをこなしています。
『WARSHIFT』は主に『Battlezone』のようなRTSで、惑星に到着したら建物を建て、ユニットを作り、相手チームをぶっ潰すというのが基本的な流れです。同時に、いつでもヒーロー/アバターユニットを操作でき、自ら戦場で暴れ回ることが可能。
さらに、シングルプレイとマルチプレイが用意されており、シングルプレイのキャンペーン中にはユニットがレベルアップしたり、新たな要素がアンロックされたりというRPG的な要素もあります。
まだ早期アクセスの段階ではありますが、Steamでのレビューは「ほぼ好評」。気になる方はSteamの作品ページから購入してみてはいかがでしょうか。
たった一人でどこまでの作品が作れるのか、完成が楽しみですね。
[via Kotaku]
WARSHIFT Trailer HD [Official][YouTube]
(abcxyz)
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RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2015/10/warshift-a-game-made-by-only-one-man.html