ゾンビ映画は数あれど、『レフト 4 デッド』の映画はファンメイド以外ありません。そこで、ブラザー・コリンさんとコナー・マクガイアさんは自分たちが納得する40分超えの実写映像版を作成。下手なテレビ番組よりも面白くしっかり作られていて見応えがあります。 それでは、以下よりその本編をどうぞ。
 
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YouTubeの詳細欄によると、この『レフト 4 デッド』ムービープロジェクトはPart1、2、3からなっており、全作品の総制作期間は2年間に及び、特にPart3は1年以上かかったそうです。制作費は驚きの2000ドル(約15万円)以下。撮影に使ったカメラは800ドル(約6万円)でレンズは200ドル(約1万5000円)とのこと。ゾンビにはメーキャップは施さず、ゾンビらしさの演出には血糊を使ったそうです。 この他、マクガイアさんのFacebookに様々な情報が掲載されていますので、興味のある方はどうぞ。
[via Kotaku] (中川真知子)
RSS情報:http://www.kotaku.jp/2012/10/left_4_dead_fan_film.html