抱枕が作られるほどの大人気キャラクターとなった『スター・ウォーズ フォースの覚醒』のポー・ダメロン。そんな彼のレジスタンス最高のパイロットとしての戦いを描く、前日譚コミック・シリーズをマーベルが発表しました。
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彼はなぜレジスタンスに入ったのか? BB-8との出会いは? など、気になるところは盛りだくさん!
今回はUSA Todayに掲載された新作の情報をいくつか見ていきましょう。
『Star Wars: Poe Dameron』は、ストーリーを『Death of Wolverine』などで知られるチャールズ・ソウル、アートは『Black Widow』のフィル・ノトが担当。
どちらもスター・ウォーズ関連作品をすでに手がけているクリエイターで、特にフィル・ノトはスター・ウォーズ関連のアートがとにかく素晴らしいのでファンとしては非常に楽しみなタッグです。
気になるストーリーですが、まずは『フォースの覚醒』の冒頭のシーンへとつながる内容になるようで、レジスタンスのパイロットとしてのポーの人柄や他のキャラクターとの関係、そしてフォースとの関係が描かれるとのこと。
さらにソウルは記事の中で、反乱の最中に生まれ、かつての共和国やその他の神話と伝説を聞いて育った男という設定を使っていくとも語っています。やっぱりルーク・スカイウォーカーが憧れの人物だったりするんでしょうか......?
ちなみに、コミック『スター・ウォーズ 砕かれた帝国』はポー・ダメロンの両親が登場する物語なので、そのエピソードとのつながりにも期待したいところです。日本語版は1月30日に出るので、併せて読むとより一層楽しめることでしょう!
表紙
『Star Wars: Poe Dameron』はアメリカ本国で2016年4月頃スタート予定。
© 2016 MARVEL
(傭兵ペンギン)
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