笑顔は嬉しさや好意、敵意がないことの表れと言われますが、映画の悪役/ヴィランたちの笑顔はちょっと違うかもしれません。
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彼らは悪巧みが成功しそうな嬉しさの表現として、計画を遂行するための演技として、敵意がむき出しの威嚇として、笑顔を見せることが多いのではないでしょうか。
今回は、そんな映画の名悪役たちの笑うシーンを集めた動画をご紹介。見ているとだんだんいや~な気持ちになってくるかもしれません。
こちらは、Semih Okmnさんがまとめた動画。
瞳孔が開き、口が大きく開き、声が大きく、時に身をオーバーリアクションに乗り出すなど、わざと相手に不快感を持たせるようなスマイルが多い印象です。
登場する悪役のリストは以下の通り。
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エージェント・スミス『マトリックス』シリーズ
チャッキー『チャイルドプレイ』
ジョーカー『ダーク・ナイト』
ジョーカー『バットマン』(1989年)
フレディ・クルーガー『エルム街の悪夢』シリーズ
ペニーワイズ『It』
アレックス『時計仕掛けのオレンジ』
エイミー・エリオット・ダン『ゴーン・ガール』
ジョン・ドー『セブン』
ハンス・ランダ親衛隊大佐『イングロリアス・バスターズ』
皇帝『スター・ウォーズ』シリーズ
ヴォルデモート『ハリー・ポッター』シリーズ
トニー・モンタナ『スカーフェイス』
ル・シッフル『007 カジノ・ロワイヤル』
ハンス・グルーバー『ダイ・ハード』
ロキ(マーベル・シネマティック・ユニバース)
アントン・シガー『ノーカントリー』
ハンニバル・レクター『羊たちの沈黙』
ベグビー『トレインスポッティング』
ルイス・ブルーム『ナイトクローラー』
T-1000『ターミネーター2』
ゴラム『ロード・オブ・ザ・リング』
ロイ・バッティ『ブレード・ランナー』
トミー・デヴィート『グッドフェローズ』
テレンス・フレッチャーが『セッション』
ダニエル・プレインヴュー『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』
カルヴィン・キャンディ『ジャンゴ 繋がれざる者』
ジャック・トランス『シャイニング』
アロンゾ・ハリス刑事『トレーニングデイ』
ハリー・ライム『第三の男』
ビフ・タネン『バック・トゥー・ザ・フューチャー』シリーズ
看護婦長ラチェッド『カッコーの巣の上で』
パトリック・ベイトマン『アメリカン・サイコ』
ビル・ザ・ブッチャー『ギャング・オブ・ニューヨーク』
ポッター『素晴らしき哉、人生!』
ビートルジュース『ビートルジュース』
マグニートー『Xメン』シリーズ
バーヴァル『ユージュアル・サスペクツ』
ノーマン・ベイツ『サイコ』
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みなさんのお気に入りのスマイルはどれでしょうか?
訳者は『アメリカン・サイコ』のパトリック・ベイトマンが好みです。
ソース:vimeo
(中川真知子)
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