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DCコミックスの二大ヒーローが対決する映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』の最終予告編が登場しました。


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これまでの予告編とはノリの違う、明るめな内容となっています。



こちらはMovieclips Trailersが掲載したもの。


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人が床にめり込む程の圧倒的パワー!

ベン・アフレックのバットマンは実写版史上最大級にゴツいバットマンであると同時に、人間最強レベルの格闘スキルを持った男という設定通り、最も素早く力強いバットマンとなっている様子。

筋肉映画ファンからしても、「筋肉・イズ・ジャスティス」であることを体現する信頼のおけるバットマンだ!

フランク・ミラーのコミック『ダークナイト・リターンズ』っぽさを強く感じる建物内での戦闘シーンであると同時に、動きとしてはゲーム『バットマン:アーカム』シリーズをほうふつとさせます。これはもっと見たい。


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不満気な表情

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ブルース・ウェイン「アルフレッド、私はもう老いて鈍ってしまったようだ。」
アルフレッド・ペニーワース「若くして死ぬには年を取りすぎましたな。今まで努力は惜しまれませんでしたのに。」


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スーパーマンを脅威として見るバットマン

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ブルース・ウェイン「奴は人類を完全に消し去る力を持っている。もし、敵になる可能性が1%でもあるなら、それは確実に起こりうるものとして考えなければならないんだ!」


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本作のブルース・ウェインは執事のアルフレッドとの年齢が過去の作品に比べて近いためか、いっそう激しく口論することもある様子。

スーパーマンが人類の敵になることを恐れ、命をかけて超人と対決しようとするバットマンと、それを止めようとするアルフレッド......この中年コンビの関係にも要注目だ!


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トゲトゲ・ブーツでキック!


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スーパーマンのパンチを受け止める!


バットマンのパワードスーツは、スーパーマンの攻撃を受け止めることはできるようですが、果たして有効打を与えられるのか......?

これまでに公開された映像に比べ、音楽もノリも明るく派手になった印象。同じくDCコミックスが原作の映画『スーサイド・スクワッド』もノリノリだったので、もしかしたらワーナー・ブラザーズは予告編を明るめにするように方針を変えたのかもしれません。

今回の予告編で特に印象的なのは、バットマンの格闘やワンダー・ウーマンの跳躍などのダイナミックなアクション。『300』や『エンジェル・ウォーズ』の監督であるザック・スナイダーらしさがすごく出ています。これはとんでもないものが大スクリーンで見られそうです!


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『ダークナイト・リターンズ』からのの一コマ(DC Comics Databaseより)


それと同時に、改めてフランク・ミラーのコミックを再現しようとしているシーンが、これでもかというくらい見られます。映画の前に予習したい方は『ダークナイト・リターンズ』をチェックしておくと良いかもしれません。ちなみに、アニメ版も日本でソフトが出ているので、こちらもオススメです。

映画『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』は2016年3月25日(金)日米同時公開。

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ソース:YouTubeDC Comics Databaseバットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生

傭兵ペンギン

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