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サメに食べられる人からデッドプールまで場面やキャラをメイクで再現
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サメに食べられる人からデッドプールまで場面やキャラをメイクで再現

2016-02-17 07:30
    メイキャップ ボディー・ペイント 化粧 メイク


    今回の美術のお時間は、キュートな美人でありながら、メイキャップ術でグロテスクなゾンビやリアルな有名キャラクターなどに「化ける」アンドレア・デ・ラ・オッサさんです。


    【大きな画像や動画はこちら】

    Laughing Squidに紹介されていた、メイクとボディーペインティングによる彼女の変貌をお楽しみください。



    これはサメ映画のワンシーンかのようなクリエイティブ作品。ご自身の肩を、サメの鼻のとがった部分にしているのが秀逸です。

    続きましては、おでこに「W」の文字が刻まれたゾンビ。




    鼻と口があるものの、それ以外は完全なデッドプールを再現。弾痕もリアルに描かれています。

    さらには、岸辺露伴のヘブンズ・ドアーにヤラれてしまったのでしょうか? 顔が本のページのようにめくれてしまうメイクも。




    こちらは半身がかすれているハーレイ・クイン。非常に芸術的です。

    そして、トリック・アート的にも芸術性が高いのがこちらの、バサーっとスライスされたアンドレアさん。ちなみに胸元に適当な感じで描かれたトライフォースはもとより、シャツそのものですらメイキャップで描かれています。




    絵画的に描かれた『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』サリーに、『ヘルレイザー』のジェンダー・ベンド版ピンヘッド



    映画『ジョーズ』40周年を記念して、顔面にポスターの絵を描いてしまったオチャメな一枚がこちら。

    どうもアンドレアさんはサメ好きなようで......。



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    そして、よくよく見るとソファーに座り、タキシードを着たネコなのですが、こちらは動画になっています。


    Hopping in the shower see you cats later 

    Andrea De La Ossaさん(@radicandrea)が投稿した動画 - 2015 12月 7 3:48午後 PST


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    最後に、アンドレアさんがリアルな切り傷に加えて、血まみれになったハロウィーン用メイキャップに挑戦しているチュートリアル動画をどうぞ。どんどん顔色が悪くなっていく姿が見られます。



    以上、これらはホンの一握りの作品例です。

    他にもInstagramでは、『ゼルダの伝説』リンクや『モータルコンバット』スコーピオンなどのゲームキャラよりも、ホラーなテイストの凝ったメイクが多数投稿されているも見逃せませんし、『羊たちの沈黙』クラリスの顔にドクロメンガタスズメが留まっているメイクや、『バットマン アーカム・アサイラム』ハーレイ・クインなどのメイク動画も掲載されている、YouTubeチャンネルもぜひご覧ください。

    凄腕メイク術と言えば、「服を一切着なくても再現度の高い驚きのコスプレ術。ちなみに美女」のアレクシス・フレミングさんや、「メイクで『進撃の巨人』、ジョーカー、リヴァイアサンに変身する美女」のララ・ホーカーさんも度肝を抜かれるアーティストなので、併せてどうぞ。


    Artist Andrea De La Ossa Transforms Herself Into Pop Culture Characters and Monsters Using Makeup[Laughing Squid]
    Realistic Cuts and blood with Makeup[YouTube]
    radicandrea[Instagram]

    岡本玄介

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    RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2016/02/make-up-artist-transfroms-to-deadpool-and-shark-victims.html
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