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映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のスタント映像
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映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のスタント映像

2016-03-08 15:30
    CGではありません


    先日行われたアカデミー賞では10部門にノミネートされ、最多の6部門を受賞した映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。


    【大きな画像や動画はこちら】

    公開前後には、近年では珍しいCGIがほとんど使われていない作品としても話題になった本作の、ド迫力のスタント映像が公開されています。


    Mad Max: There Is No CGI In This Video!

    Stunning - it's all real! #MPOriginal

    Posted by moviepilot.com on Friday, March 4, 2016
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    こちらはMoviePilotがアップしたもの。「Mad Max Stunts Raw Footage」の名の通り、VFX加工前の生の映像です。

    破壊される乗り物、命がけのスタント、砂をかぶり炎上する巨大な車両、この全てが現実に行われ、作られています。

    スタントの激しさは言わずもがな。バルキリーを演じるミーガン・ゲイルがカーチェイスのシーンの撮影で命を落としかけたそうですが、それも納得です。

    なお、すさまじいのはスタントだけではありません

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    ・150台の乗り物が使われ、その半分以上が破壊された
    ・スタントは150人
    ・20フィート(約6メートル)のポール
    ・火炎放射ギター
    ・時速50マイルで撮影
    ・クルーは1200~1700人
    ・撮影されたフィルムは480時間
    ・真っ二つになるように設計された車
    ・撮影期間は120日


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    監督の作品へのこだわり、撮影時間の長さなどはもちろんですが、クルーの多さにも驚きです。


    source: Facebook

    中川真知子

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    RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2016/03/mad-max-fury-road-stunts.html
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