• このエントリーをはてなブックマークに追加
第3回 長谷川信子さんを迎えて「理論言語学から言語教育へ:言語学の知見を英語教育にどう活かすか」
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

第3回 長谷川信子さんを迎えて「理論言語学から言語教育へ:言語学の知見を英語教育にどう活かすか」

2014-06-04 18:22
    日時
    2014年7月2日(水)19:00~
     
    場所
    東京農工大学 小金井キャンパス 12号館1階 L1213
     →地図(Google Maps) 
     
    観覧
    参加費無料。当日、直接会場にお越しください。
     
    生放送
    コチラが放送ページです。
     
    出演者
    ▼畠山雄二(東京農工大学、専門は理論言語学)
     
    ▼長谷川信子(神田外語大学、専門は言語学・言語教育)
    神田外語大学大学院言語科学研究科・教授(外国語能力開発センター・センター長)
     
    専門は言語学(統語論)および言語教育。母語である日本語と英語の統語的言語現象から言語の普遍性に迫り、同時に言語間の違いを可能にする理論の構築を目指している。また、英語教育関係では、アカデミック英語やビジネス英語の言語的特徴と英語能力の関係を追求。
     
    編著書に、『日本語の主文現象 -統語構造とモダリティ』(ひつじ書房)、『統語論の新展開と日本語研究 -命題を越えて-』(開拓社)、『70年代生成文法再認識:日本語研究の地平』(開拓社)、『Japanese Syntax in Comparative Grammar』(くろしお出版)、『生成日本語学入門』(大修館書店)などがある。

     
    ■主催:くろしお出版
     
    第3回目にあたって 畠山さんより
    理論言語学は英語教育に使えないとか聞くけど本当なの? これからの英語教育には何が必要で、これまでの英語教育の何をどう変えていったらいいんだろうね。てなことで、生成文法家で英語教育の分野でも精力的に活動されている長谷川さんをお招きして英語教育についてあれこれ話をさせてもらおうかなと。長谷川さんのマシンガントークをどうぞご堪能ください(^^)
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。