▼第232号(2018.01.19)
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虚構新聞社発行
虚構新聞友の会会報
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目次
1.ごあいさつ
2.流言蜚語~エイプリルフールの話~
3.次回予告
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1.ごあいさつ
友の会会員のみなさん、こんにちは。社主UKです。今週の会報をお届けします。
まずはお知らせ。今週最初の話になりますが、14日付東京新聞「こちら特報部」欄に社主のインタビューが掲載されました。
▼<特報50年>賛否反響呼んだエープリルフール紙面(東京新聞)
→http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2018011402000139.html
「罪のないうそをつく四月一日のエープリルフール。特報部では二〇〇一年からこの日の全紙面を使って冗談の記事を載せている。国内の一般新聞で恒例にするのは例のないこと。非難ごうごうで始まったものの、回を重ねて喜んでくれる読者が増えた。企業の広告やネット上にも広がり、さながらネタ合戦の様相に。しかし、最近は冗談で済まない「フェイクニュース」が流れ、うそとしか思えないことが現実に起きる。「四月ばか」を楽しむのも難しくなってきた。」
あいにく社主のコメントが載った本文後半は実際の紙面でしか読むことができないのですが、今回の「流言蜚語」は、この記事に関連してエイプリルフールについて。社主のコメントも引用しながら、最近のエイプリルフールのあり方について考えます。
UK@虚構新聞社
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