▼第257号(2018.09.23)
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虚構新聞社発行
虚構新聞友の会会報
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目次
1.ごあいさつ
2.流言蜚語~「デマ」はやめよう、という話~
3.読者プレゼントのお知らせ
4.次回予告
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1.ごあいさつ
友の会会員のみなさん、こんにちは。社主UKです。3連休いかがお過ごしですか。連休とは無縁の本紙社主室から会報をお届けします。
まずは前号配信後、アニメ「邪神ちゃんドロップキック」から、久々に企画広告の依頼をいただいたのでお知らせです。
▼【企画広告】都内で蛇女?の目撃情報、ネット上で相次ぐ
→http://kyoko-np.net/2018091701.html
先週最終回を迎えたこのアニメ、タイトルの「ドロップキック」にかけて、女子プロレスとコラボ対戦するなど、宣伝方針が謎なのですが、その謎の方向性から本紙にも企画の依頼がありました。読者プレゼントとして声優さんのサイン色紙を提供してもらったので、興味あればご応募ください。締め切りは今日23日23:59までです。
ちなみに社主は原作漫画を読んだのですが、あえて一昔前のキャラデザインにした、ずいぶんバイオレンスな内容のコメディでした。内容のない絵だけの漫画だったら、漫画レビューを書いている身として依頼を辞退しようかと思ったのですが、面白く読めたので受けた次第です。
さて、今号はコラム「流言蜚語」をお届けします。内容は「デマ」はやめよう、という話。「デマを発信するサイト」などと言われることも多い本紙ですが、常々社主はこの「デマ」という言葉に引っかかりを覚えていました。ちょうどそのタイミングでいい記事が流れてきたので、それを紹介しながら「デマ」という言葉は暴力的ではないかということについてお話しします。
また、前号に掲載した読者プレゼントも引き続きご案内いたします。社主本人の著作ではないフリーペーパーということもあり、今のところ応募者数は低調です(笑)。これに当たったからと言って、今後のプレゼントに当たらなくなるわけではありません。締め切りまであと1週間ほどありますが、たくさんのご応募お待ちしております。
UK@虚構新聞社