▼第408号(2022.11.30)
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虚構新聞社発行
虚構新聞友の会会報
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目次
1.ごあいさつ
2.紙上講義「現実を<作る>」(第2回)
3.次回予告
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1.ごあいさつ
友の会のみなさま、こんにちは。虚構新聞のUKです。早いものでもう11月も終わりますが、いかがお過ごしですか。今月最後の会報を月またぎギリギリのタイミングでお届けします(別の学校の試験対策期間とぶつかったため、いつもより少し配信が遅れました)。
昨年から今年にかけて体調不良が頻発したため、たびたび会報の遅配が生じていたのですが、ここ数ヶ月は落ち着いているようです。とは言え、不摂生な生活に陥りやすい仕事ということもあって、先日初めて自治体主催の健康診断を受けてきました。
身長・体重・血圧、加えて血液・尿検査という基本項目だけなので、検査自体はあっという間に終了。結果の通知は年明けくらいになるそうですが、意外だったのは低血圧体質だったこと。年齢や食生活を鑑みて、きっと高血圧になってるだろうと思っていましたが、実際はその反対でした。
低血圧の症状を調べてみると「立ちくらみ、めまい、倦怠・疲労感、肩こり、動悸」など、普段感じていた自覚症状が出るわ出るわ。以前に比べて立ちくらみは減りましたが、年に数回、閃輝暗点が出るのも、この低血圧が関係しているのかもしれません。
何にせよ、もはや身体の不調が無い方が珍しい年齢にもなってきました。同世代や年下の突然の訃報に触れてショックを受けることも増えてきたので、今後は積極的に健康診断を受けていこうと思います。どうぞみなさまも健康にはお気をつけください。
さて、坂本先生と連絡がつかなかったため、今回も前回に引き続き紙上講義「現実を<作る>」をお届けします。前回の執筆ペースだと、かなりの長期連載になる予感がしましたが、実際の講義を手短かにまとめたダイジェスト版ということもあり、おそらくは完結まであと2回程度になりそうな感触です。
UK@虚構新聞社