▼第423号(2023.4.30)
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虚構新聞社発行
虚構新聞友の会会報
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目次
1.ごあいさつ
2.坂本問答~AIは教師になれるか~
3.次回予告
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1.ごあいさつ
友の会のみなさま、こんにちは。虚構新聞のUKです。大型連休いかがお過ごしですか。早いもので4月も今日で終わり。と言うより、ちょっと終わるの早すぎないですか、4月。
まずは告知。社主出演の「立岩陽一郎のファクトチェックラジオ」がYouTubeでも公開されました。
▼立岩陽一郎のファクトチェックラジオ【第7回】
→https://www.youtube.com/watch?v=JvgDOWCg3bs
今回は時事芸人のプチ鹿島さんをスタジオにお迎えして、3人でトーク。7年前に書いた「虚構記事生成AI」の誤報を受けて公開した「桃太郎、お供リストラ」の記事をプロのアナウンサーさんに読んでもらいながら、AI生成フェイクニュースとファクトチェックの将来について話し合いました。
プチ鹿島さんからは、自身が出演する選挙ドキュメンタリー「劇場版センキョナンデス」の話。社主も観ましたが、選挙運動という政治家の本音と建前が生々しく映し出されて、本当に面白かったです。
▼劇場版センキョナンデス
→https://www.senkyonandesu.com/
「社主の支持政党ではないけれど、この人は言ってることが真っ当だな」とか「最初は威勢が良かったのに、選挙の風向きが変わった途端、言ってることが変になったな」とか、番組の中でも話しましたが、こういう政治家の「生」の部分は、本来選挙期間中にこそ放送するべきで、そうすればもっと選挙に関心が持てると思うのです。
ただ残念なことに、かの「不偏不党の公平性」なるもののせいで、現実にはテレビやラジオでは「センキョナンデス」のような報道はできないとのこと。果たして誰のための選挙なのか。何だかなあ……な話ではあります。
さて、少し前置きが長くなりましたが、今月最後の会報は坂本義太夫先生との放談「坂本問答」をお届けします。
UK@虚構新聞社
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