▼第453号(2024.2.29)
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虚構新聞社発行
虚構新聞友の会会報
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目次
1.ごあいさつ
2.虚構記者になるには(第12回)
3.次回予告
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1.ごあいさつ
友の会のみなさま、こんにちは。虚構新聞のUKです。ついこの前配信したと思ったのに、気付けばもう最終日です。
これでも今年は例年より1日長いわけですが、よりにもよって受験や新年度の準備で忙しいこの時期を28日に設定した暦の作成者は、生活者への理解が不足していると思わざるを得ません。接触確認アプリ「COCOA」やマイナンバーカードのように、お上がすることは、得てして机上の空論になりがちです。今からでも遅くないので、5月と7月から1日ずつ持ってきて、2月を30日まで延ばすべきでしょう。
2月の短さに腹が立って、前置きが長くなってしまいましたが、今月最後の会報では、連載企画「虚構記者になるには」の第12回をお送りします。
この企画は、記事の書き方(文体や構成)、発想法、更新サイクルなど虚構新聞を作るノウハウをまとめた連載で、2017年5月に配信した第11回以来、実に7年ぶりの再開。近年、生成AIが出現したことで、当時と今とで記事執筆の方法が少し変わったので、今回はAIの利用を焦点に加筆します。
UK@虚構新聞社