▼第92号(2014.05.21)
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虚構新聞社発行
虚構新聞友の会会報
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目次
1.ごあいさつ
2.流言蜚語~「美味しんぼ」をめぐる話、その後~
3.次回予告
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1.ごあいさつ
友の会のみなさん、こんにちは。UKです。今週新しく1名の方を会員にお迎えしました。よろしくお願いします。
しかしまあ、今年は次から次へと耳目を引きやすい事件が続くもので、まだ5月だというのにもはや「5億円の熊手」や「ゴーストライター」が死語と化すような勢いです。このままだと年末には「STAP細胞」すら死語になっていることでしょう。
本紙としても、時代を映す鏡となるべくこれらの出来事を逐次報道していきたいところではあるのですが、先週の会報で触れ、今回も引き続き紹介する「福島で鼻血」の件から1週間も経たないうちに、麻薬の話やら遠隔操作事件やらが立て続けに起きてしまい、今現在、頭の中がわちゃわちゃとまだ整理できていません。迅速かつ不正確な報道を期すため、現在これら情報を整理中です。
あと、先週末「ねとらぼ」に掲載した小椋アカネ先生のまんが「彼女になる日」「彼女になる日another」の紹介記事が予想以上の反響でした。特にスマホ経由のアクセスが多かったらしく、1作のみを取り上げた単発記事としては過去最高記録だったのではないでしょうか。よろしければこちらもご覧ください。性転換から始まる「好き」という気持ちに迫った良作です。
▼性別ひとつで未熟な心は揺らげども……マンガ「彼女になる日 another」の“性転換”で始まる三角関係が複雑
→http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1405/16/news005.html
それでは今後とも本紙、並びに友の会をよろしくお願いいたします。
UK@虚構新聞社