【第１２５号】虚構新聞友の会会報

▼第１２５号（２０１５．０５．１３）

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　虚構新聞社発行
　　　虚構新聞友の会会報
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　目次
　　１．ごあいさつ
　　２．流言蜚語～初めてのトークライブの話（前編）～
　　３．次回予告
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１．ごあいさつ

　友の会会員のみなさん、こんにちは。社主ＵＫです。今月も友の会会報のご愛読ありがとうございます。先週は連休とイベント準備などでお休みをいただいたので、これが今月最初の会報になります。

　先週５日、大阪ロフトプラスワンウエストにてやや日刊カルト新聞の藤倉善郎総裁と「メディアの未来を語る」をテーマに初めてのトークライブを行いました。詳しくはこの後の「流言蜚語」でじっくりお話しするとして、当初は「そんなに話すこともないだろ…」と思っていた３時間半はあっという間に過ぎ去ってしまうほど楽しかったです。

　トーク中はお面の関係で客席が全然見えなかったのですが、もし会員でお越しくださった方がいらっしゃったようでしたら、夜遅くまでお付き合いくださり本当にありがとうございました。

　ライブ後少しお客さんとお話ししたり、ネットでの反応も見たりしましたが、来場者には結構満足してもらえたようで、カルト新聞の藤倉氏もライブ後の打ち上げで「また大阪で第２回、要望が強かったら東京でも！」と言ってくださったので、依頼や要望があればまた出演したいなと思っています。

　まだ終わったばかりなので具体的なお話は来ていませんが、本紙本社が滋賀にあるにもかかわらず、友の会は関東の方の割合が高いこと、またロフトプラスワンウエストの支配人の人も「この内容だったら東京ならもっと人が入ったんじゃないか」と言っていたことからすると、大阪で第２回より東京で再演のほうが可能性が高いような気もします。また何か決まり次第、まず会報にてご案内いたします。

　あとちょうど月曜日にいつものねとらぼ連載が公開されたので、こちらもよろしければご覧ください。

　▼メガネ好きのメガネ好きによるメガネ好きのための漫画　松本救助「メガネ画報」がメガネホイホイすぎる
　　→http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1505/08/news113.html

　毎回執筆での力の入れ方は同じはずなのですが、今回の記事はいつもよりよく読まれているようです。ネタっぽい作品のほうが興味持たれやすいのですかね…。

　ＵＫ＠虚構新聞社