安倍首相は来月に行う内閣改造で、看板政策とする「1億総活躍社会」と「女性が輝く社会」を集約し、新たに「1億総女性社会」担当相を置く方針を固めた。「矢が多すぎる」との批判から政策のスリム化を決めたかたちだ。

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